いい加減が好い加減

適当に、いい加減に、まったりと、ゆったりと

Archive for the ‘画像編集ソフト’ Category

Dara2Gimp -続・カットアウトの巻-

どうもカットアウトと検索してこちらにやってくる方が多かったのと、
こちらとしてもより近づけられないかと思い、もう少し模索してみました。

今回使用した写真はこちら

そしてこちらがphotoshopでのカットアウト結果

まずはGIMP
1.予めCMY/RGB各8色に減色した物を抽出しパレットに反映。
2.画像を開きDenoiseした後、モードをインデックスに変換、その際1.で作成したパレットを用いて減色させる。
3.再びRGBモードに戻し、マスクサイズマップにチェックを入れ油絵化。
結果がこちら

本家よりも荒く、あくまでも擬似的と言う感じ。
後述する手法に比べるとマシンパワーはさほど必要としないので手軽ではありますがね。

次にInkscape
画像を開き、shift+alt+bで「ビットマップをトレース」を開く多重スキャンにチェックを入れ、スキャン回数(値が多ければ色数も増えます)を選択。
小さい画像を使ってる場合平滑化のチェックをはずしてください。その後、ビットマップに変換。
今回はスキャン回数を20で行いました。

使用割合が高い色をベースにして処理をするのか全体的な彩度は落ちますが、カットアウト独特の切り絵的な感じは再現出来てると思います。
ちなみにスキャン回数=色数ですがオブジェクトとノードも増える以上処理も増えるので注意。

Written by wYDe

7月 21, 2011 at 9:56 am

カテゴリー: GIMP, Inkscape

Dara2Gimp -Vintage Photoの巻-

なでしこジャパン勝ちましたね!
チューナーがBS映らない奴なんでorz
試合は見れなかったのですが優勝の報を聞いたとき、興奮しましたよ!
おめでとうございます!!


そして本題
HONGKIAT.comのVintage And Aging Photo Effect Tutorialsのリンクを参考にGIMPで模してみました。
手順は上記記事の限りでないので悪しからず。

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Written by wYDe

7月 18, 2011 at 9:11 am

カテゴリー: GIMP

Dara2GIMP -カットアウトの壁でござるの巻-

あやえも研究所」様の所で紹介されてるPhotodramaticaをGIMPで出来ないか試行錯誤しています。
大体の手順は再現出来るようになったものの、肝心のカットアウトが納得いかない。
最初に思ったのはポスタリゼーション→油絵化ですが、これでは余計な色が入る。
次にインデックスカラーで減色してから油絵化させる手法をとるとかなり近づきました。
そのままだとPSカットアウトに比べ彩度が高いので簡単に調整。
コントラストに差がありますがこんな感じになりました。


①:明度の最小/最大化し減色、②:前述効果無しで減色、③ポスタリゼーション

上画像でお気づきでしょうけど、実はphotoshopは持ってるんです。が、windows7に移行後どうも一部機能が正常動作せず、ついでに古くなってるしCS・・・といけたらいいのですが何分ケチな性分で、ついでに一度挫折したGIMPを使いこなしたいというリベンジ精神から現在画像編集するに当たってメインで使っています。
レイヤー周りの不満はありますが、拡張性が高く非常に魅力的なソフトだと思います。

Written by wYDe

4月 8, 2011 at 9:37 pm

カテゴリー: GIMP

フリーモニタキャリブレート

ここ最近windows7(64bit)をマルチブートでテストがてら使っています。
個人的にはそこそこ勝手が良いとは思いつつ新居への引越しはやはり戸惑うものがあります
前はああだったのにここはこういうふうになってるのね、
キッチンはコンロ2口あるけど前より狭いとか、冷蔵庫のサイズが収納場所と合わないとか。
というか変にいじりすぎてXMPlayが病気持ちの疑い持たれてどうしたものかと。
それはともかく題名の話に移りましょう。

キャリブレーションソフトといったら有名なAdobegammaやらがありますね。
これはフォトショップを買ったらついてくるものだけど
個人となると予算の都合上全員が全員この環境を持っているとはいえない人もいるはずです。
Spyder3・i1Display・hueyなどキャリブレ用ツールを買うのもちょっと・・・と言う方もいるでしょう。
そんな方に紹介したいのが
CalibrizeCalibrationAider
どちらもキャリブレーション用ソフトですが
Calibrizeは画像調整機能付きに対して後者はそうでありません。
詳しくは以下の特徴をご覧ください

・Calibrize

GPU等を持っておらずガンマ調整ができない方や、初めてキャリブレートする方にお勧め。
日本語化は試みてないのでなんともいえませんが、コントラスト/ブライトネス設定・ガンマ設定など
各項目を調整した後保存すれば、以後PC起動時に自動的に設定を反映してくれます。
一応翻訳テキストを作りましたが、ちょっと変な部分が見受けられるかもしれません。
そこらへんはご愛嬌でお願いします。
翻訳テキスト

・CalibrationAider

GPU持ちでそこそこキャリブレートした事ある人向けなのでしょうか。
グレースケールやRGBの色幅等を表示するだけで、調整は他ソフトで行うというjavaソフト。
細かい表示設定ができる上に余計な機能が無いので軽く、exeファイルのみで動くのが強み。
起動時はグレースケールのトーンだけの表示ですが
Imageによるプリセット指定・Layoutにて分割表示指定が可能。
各マス目を右クリックすれば個別設定コンテキストが表示されます。
そうして表示された色幅を用いて各トーンがうまく分離するように調整すればOK。

また、チュートリアルを踏んでキャリブレートできるようですが、
画面で直感的に判断できるものから英語力が必要かも知れないものまであるので
こちらもそのうち説明書テキストを作成したいところです。

Written by wYDe

7月 3, 2009 at 6:28 pm

Riotの紹介と日本語化パッチ

言うならばphot●shopの「web用に保存」だけを切り抜いたかのようなソフト。
それを改良させ、縮小圧縮等に特化したかのようなソフトが”Radical Image Optimization Tool”
通称”RIOT

上の方の説明が分からない人のために簡単に説明しますと
二つのウインドウに同じ画像を表示してリアルタイムで比較しながら圧縮出来るという代物。
結構この機能は便利で好きだったりするんですよ。

Web用に保存との相違点・特徴は
・多重起動可能
・2分割のみ
・メタデータやカラープロファイルの個別削除
・縮小時のリサンプリングフィルタがPSに比べ豊富(Lanczos3・Cutmull-rom他計6種)
・GIF・PNGの色量子化(減色)アルゴリズム変更可能(Xiaolin Wu/NeuQuant)
・読み込み対応拡張子の豊富さ(psdもレイヤ結合状態なら表示可能)

欠点としてはUndo/Redo機能が無いこと。
圧縮編集程度なのでいらないっちゃいらないですが、ちょっと不便だったりします。
irfanview用のプラグインもあるのでそれを使えば違うのかもですが
あまりあのソフトは肌に合わなかったのですよね;

ちなみにプルダウンメニューが一部未訳ですが
バイナリから日本語化しても動作しない所があった為そうした処理をしました。
エラーメッセージは純粋に未訳なだけです。

訳以外の変更点としては単位をKiBからKBへの表示変更と言ったところです。

どうやら行く行くはマルチランゲージをサポートするっぽいので
それまでの非公式パッチということでお願いします。

日本語化パッチ(09/06/24)

以下おまけ(各縮小アルゴリズムの違い)

Box Biliniear
B-Spline Mitchel/Netravali Bicubic
Cutmull-Rom Lanczos3

Written by wYDe

6月 24, 2009 at 6:58 am